COMPRE Flossとは

コンプレフロスとはドイツで著名なスポーツ理学療法士 Sven Kruse 氏と Sanctbandとの共同研究によって、彼の提唱する「Easy Flossing」のコンセプト を基に開発されたゴムバンドです。天然ゴム製のバンドを身体に巻き付けて圧迫し、その状態で自動運動や他動運動を行うことで、関節可動域の増加や、動作時の違和感を緩和する効果が期待できるコンディショニングツールとして、注目を集めています。

効果的なトレーニングのために

コンプレフロスを使って異常なファシアを正常化することで、関節可動域の増加や筋パフォーマンスの改善が期待できます。ウォームアップに使用すれば、トレーニング動作中の違和感を軽減させることもでき、より滑らかな動きで質の高いトレーニングが行えるようになります。
※ファシアとは、組織の間に存在する結合組織で、組織を分離し、囲み、安定させるものである。

日常生活での違和感のケアに

コンプレフロスはトレーニング時以外にも、日常動作で感じる違和感に対するセルフケアとしてもお使いいただけます。ストレッチと組み合わせての使用や、倦怠感の改善にもおすすめです。

繰り返し使えて、いつも清潔

材料や製法にこだわったコンプレフロスは非常に高い耐久性があり、長期間にわたり繰り返し使用することができます。また、水洗いできるため、いつまでも清潔な状態でお使いいただけます。

小型・軽量で持ち運びしやすい

コンディショニングツールとしては非常に小型かつ軽量のコンプレフロスは、持ち運び時に邪魔になりません。また、短時間で行うことができるため、ウォームアップやケアを効率的に行うことができます。

コンプレフロスのメカニズム

『コンプレフロスのメカニズム』の図

運動不足や長時間同じ姿勢をとる生活を続けていると、ファシアに異常が生じ、関節可動域の減少、筋力の低下、疲労物質の蓄積による痛みの発生や、倦怠感の原因になります。
コンプレフロスは圧迫した状態で他動運動を行う事により、癒着したファシアを破壊し、また自動運動を行う事でファシアの滑走性を改善し、パフォーマンスの改善につながると考えられます。

コンプレフロスのこだわり

フロスバンドの品質を大きく左右するとも言える“肌への密着”にこだわりました。コンプレフロスは特殊な製法により、肌に貼りつくような仕上がりを実現しています。これにより効果的な圧迫が可能になりました。

特殊な洗浄工程を採用することで、ゴム製品特有の臭いを軽減しました。

Sanctech技術で製造されたすべての製品は、ラテックスタンパク質の残留を最低限に抑えることにより、世界中の医療従事者・フィットネストレーナーから選ばれています。

ゴムに塗布するパウダー量を最低限に抑えて、身体やウェアへのパウダー移りを防ぎました。
汚れを気にすることなく、快適かつ清潔に使用できます。また、長期間使用したとしても、メンテナンスにパウダーを塗布する必要もありません。

良い物を長くお使いいただけるように、第三者機関(TUV GS Product Safety Mark)認定のもと、1万回の耐久試験を行っています。コンプレフロスは優れた伸縮性と安全性を備えていることが証明されています。

Sanctband製品は、安全性のための国際的な基準ISO9001と医療機器品質マネジメントシステム13485を取得しています。耐久試験のみならず厳しい安全基準のもと検証されていますので、安心してご利用いただけます。

フロスバンドの品質を大きく左右するとも言える“肌への密着”にこだわりました。コンプレフロスは特殊な製法により、肌に貼りつくような仕上がりを実現しています。これにより効果的な圧迫が可能になりました。

特殊な洗浄工程を採用することで、ゴム製品特有の臭いを軽減しました。

Sanctech技術で製造されたすべての製品は、ラテックスタンパク質の残留を最低限に抑えることにより、世界中の医療従事者・フィットネストレーナーから選ばれています。

ゴムに塗布するパウダー量を最低限に抑えて、身体やウェアへのパウダー移りを防ぎました。
汚れを気にすることなく、快適かつ清潔に使用できます。また、長期間使用したとしても、メンテナンスにパウダーを塗布する必要もありません。

良い物を長くお使いいただけるように、第三者機関(TUV GS Product Safety Mark)認定のもと、1万回の耐久試験を行っています。コンプレフロスは優れた伸縮性と安全性を備えていることを証明されています。

Sanctband製品は、安全性のための国際的な基準ISO9001と医療機器品質マネジメントシステム13485を取得しています。耐久試験のみならず厳しい安全基準のもと検証されていますので、安心してご利用いただけます。

コンプレフロスの種類

全部で14パターン展開しています。

硬さ(4種類)

コンプレフロスの種類 硬さ

(3種類)

コンプレフロスの種類 硬さ

長さ(2種類)

コンプレフロスの種類 硬さ

コンプレフロスの選び方(種類別の用途)

全14パターンの中から、対象者の体格や使用箇所に合わせてお選びください。

強度別の対象者

子供・高齢者
一般女性

コンプレフロス1インチ Lime Green

Lime Green

Light

一般男性・筋肉量の
少ないアスリート

コンプレフロス1インチ Blueberry

Blueberry

Medium

アスリート

コンプレフロス1インチ Plum

Plum

Heavy

筋肉量の多い
アスリート

コンプレフロス1インチ Gray

Gray

Extra Heavy

コンプレフロス強度とカラーの相関図

サイズ別の使用箇所

1インチ ✕ 2m 主に指関節、手に使用

2インチ ✕ 2m 主に腕、肩関節、肘関節、足関節に使用

3インチ ✕ 2m 主に腰、胸部に使用

2インチ ✕ 3.5m 主に大腿部、ふくらはぎ、股関節に使用

上記の表はあくまでも目安であり、体質や部位によって異なる場合もあります。詳しくはトレーナーにご相談ください。

あなたにピッタリのコンプレフロスは?

10秒コンプレフロス診断

カンタンな質問に答えていくだけで、あなたにピッタリのコンプレフロスが分かります。

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診断結果

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Strength

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Inch
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コンプレフロスの使用方法

STEP1~7までを1回2~3セット1日最大5セットまで行うことが出来ます。
5セット以上はあまり効果の変化が期待できないため、おすすめしません。

Step1 写真
Step2 写真
Step3 写真
Step4 写真
Step5 写真
Step6 写真
Step7 写真

Step1

どの部位でも必ず心臓から遠い末梢の部位から心臓に向けて巻くようにします。
(遠位から近位へ)

Step2

1周目は軽く密着する程度に巻き(アンカー)、
そこからバンドが1.5倍に伸びるように巻きます。
※10cmのバンドが15cmになるようなイメージで巻きます。

Step3

バンドが50%(半分)ずつ重なるように巻きます。

Step4

バンドの末端部分はバンドとバンドの間に挟み留めます。

Step5

巻き終わった後は、バンドが巻いてある部位を手で捻るように
他動的(パッシブ)な運動を加えます。

Step6

その後、目的の部位(筋肉)が大きく動くよう
自動的(アクティブ)な運動を行います。

Step7

⑤、⑥の運動を2~3分以内で行い、バンドを外します。
その後、バンドを外した状態で⑤、⑥の運動を同様に行ってください。

動画で確認!コンプレフロス使用方法

腕への巻き方動画サムネイル

腕への巻き方

腕(上腕)へのコンプレフロスの基本の使用方法を紹介

再生時間 | 2分18秒

脚への巻き方動画サムネイル

脚への巻き方

脚(大腿)へのコンプレフロスの基本の使用方法を紹介

再生時間 | 2分05秒

自分での巻き方(上腕)動画サムネイル

自分での巻き方(上腕)

コンプレフロスを自分の上腕に巻く方法を紹介

再生時間 | 2分36秒

用途・強度・形状から選ぶ 選び方ガイド

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