使用方法
【トレーニング】秋田豊:レジスタンストレーニング (1:00)
- 目的
- 競技(スポーツ)、アメリカンフットボール、ガチトレ、サッカー、バスケットボール、ラグビー、野球、陸上
- 出演
- 秋田豊
通常のハイパワー・レジスタンストレーニングでは、負荷は地球の重力通りにかかります。
しかし、バンドを使用することで、進行方向に対しての負荷をかけることが可能になり、瞬発的に強い力をださせることで、筋反射がよくなり、遅筋でなく速筋で動作ができるようになります。
例えば、お腹にスーパーループバンドをつけて前方に進むと、腸腰筋や大臀筋、腹斜筋群などに収縮が自動的に入ります。これらの筋に収縮を入れることで、通常のハイパワートレーニングにおける障害のリスクを減らし、体幹の整ったハイパワートレーニングが可能になり、怪我をしにくく、倒れにくいハイパワーの獲得が可能になります。
♣ フロント (7~15m、約3~5秒)
① スーパーループバンドをスーパーループベルトにつけ、腰にベルトを巻く
② 2人組になり1人が後ろでスーパーループバンドを持つ
③ 後ろでバンドを持っている人は歩くスピードで抵抗を加える
④ バンドをつけた人は垂直に立つイメージで、少し体を斜めにして全力で走る
♣ フロント~スプリント (7~15m、約3~5秒、スプリント7~15m)
① スーパーループバンドをスーパーループベルトにつけ、腰にベルトを巻く
② 2人組になり1人が後ろでスーパーループバンドを持つ
③ 後ろでバンドを持っている人は歩くスピードで抵抗を加える
④ バンドをつけた人は垂直に立つイメージで、少し体を斜めにして全力で走る
⑤ 7~15mまたは約3~5秒走ったところで、スーパーループベルトを外して全力で走る
♣ サイドステップ (7~15m、約3~5秒)
① スーパーループバンドをスーパーループベルトにつけ、腰にベルトを巻く
② 2人組になり1人が後ろでスーパーループバンドを持つ
③ 後ろでバンドを持っている人は歩くスピードで抵抗を加える
④ バンドをつけた人は垂直に立つイメージで、少し体を斜めにしてサイドステップ全力で走る
♣ サイドステップ~スプリント (7~15m、約3~5秒、スプリント7~15m)
① スーパーループバンドをスーパーループベルトにつけ、腰にベルトを巻く
② 2人組になり1人が後ろでスーパーループバンドを持つ
③ 後ろでバンドを持っている人は歩くスピードで抵抗を加える
④ バンドをつけた人は垂直に立つイメージで、少し体を斜めにしてサイドステップで全力で走る
⑤ 7~15mまたは約3~5秒走ったところで、スーパーループベルトを外して全力で走る
商品の強度について
ピンク(Light):体力に自信のない人、あまり運動をしたことのない女性
アンバー(Medium):女性、あまり運動をしたことのない男性
パープル(Heavy):運動をしている女性、男性
ティール(Extra Heavy):ハードな運動をしている女性、運動をしている男性
バイオレット(Super Heavy):ハードな運動をしている男性
グレー(Gray):他にない強度
ブラック(Black):横綱レベル
対応商品

スーパーループジョイント
- カラー
- ブラック / Black
- 硬さ
2本以上のスーパーループバンドを繋いだり、スーパーループバンドを固定するために開発されたジョイント。スーパーループジョイントを使うことで、スーパーループバンドの劣化を防ぎます
¥ 2,860 (税込) (本体2,600円、消費税260円)